ふと見かけたお菓子のパッケージに笑いました。
「おいしさ見つけた お買得気分 食べやすいひとくちサイズ ミニクラッカー」。
私はなんか「お買得気分」というフレーズがツボにはまりました。
「お買得」ではないところがポイントです。
あくまで気分であって、実際に金額的にお買得なのかどうかは別の問題です。
ひょっとしたらこのクラッカーは他のメーカーのクラッカーより割高なのかもしれません。
もしその場合「お買得」と書いていたのなら虚偽の表現となってしまいます。
でも「気分」だったら別に虚偽とか優良誤認とかにはなりません。
なんせ気分の問題ですから。
このパッケージのキャッチコピーを考えた人はバカか天才かのどっちか!