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飲みもしない小瓶の酒を集める悪癖

なんか小さい瓶のお酒が安売りしてるのを見かけると、買いたくなります。

 

で、買っても飲まずにずっと置いてるという。

 

一体何のために買ってるんだ私は。

 

 

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200mlくらいの小さい瓶のお酒が、安売りで300円くらいで売ってるとついつい買いたくなります。

 

もともと私は週1か週2くらいで飲酒するのですが、いつもはチューハイでワンパターンで、自分の見聞を広めるために飲んだことのないお酒を積極的に試してみようとは思っています。

 

で、こういうのなら気軽に試せるので買うわけですが、なんか、栓を開けるきっかけがなくて4本くらい貯まってしまいました。

 

なんていうか、おいしいかまずいか分からないお酒を飲むより、おいしいことが分かってるチューハイを飲みたい気分の日のほうが多くて。

 

 

 

安売りのラベルを剥がして並べたら、見栄えがいいような気がしてきました。

 

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そしたらこういうのをもっと集めたいと思うようになってきて、ますます開けて消費したくないような気がしてきました。

 

それどころか、安売りのお酒じゃなくて、いっちょ高級なブランデーでも買ってみようとか思わなくもなってきて、もう本末転倒です。

 

高級なやつは200mlの小さい瓶でも10万円とか20万円とか平気でします。

 

 

amazonで一番高いのは49万円でした。

 

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