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「誰の曲か知らないけどこの曲いいな!」という瞬間が好き

私は音楽に疎くて情報を積極的に集めようとも思ってない割には、毎日音楽を垂れ流しで聴いています。

 

誰の曲かも知らない曲が勝手に流れてきて「あ!この曲いい!」と思う瞬間がたまらなく好きです。

 

滅多にないんですけどね。

 

 

 

 

パソコンで作業したりだらだらネット見てるときにはよくネットラジオをBGMにしています。

 

邦楽だと頭が勝手に歌詞を追ってしまって作業効率がめっちゃ下がるので、よく聴くのは洋楽HIT。

 

それで最近「誰の曲か知らないけどこの曲いいな!」がありました。

 

調べてみたらImagineDragonsの「Friction」って曲でした。

 

正直なところ誰が歌ってるかとか何てタイトルかとかさほど重要ではありません。

 

 

 

ただこのImagineDragonsの曲を「誰の曲か知らないけどこの曲いいな!」と思ったのはこれで二度目です。

 

これは私にとってはかなり珍しいことです。

 

前は「Natural」って曲でした。

 

 

 

 

ImagineDragonsというアーティストそのものを特別好きになったわけでもなかった筈なのですが、それなのに曲をまた好きになる事態が再び発生したってことは、私は結局ImagineDragonsのファンなんでしょうか???

 

でも私は彼らの他の曲はろくに知らないままです。

 

 

 

ずっと前にも、邦楽アーティストでこんな風に「誰の曲か知らないけどこの曲いいな!」と思った経験があって、いきものががりの「花は桜君は美し」だったんですけど、それから何年か後に「ブルーバード」を初めて聴いたときに、いきものがかりの曲だと知らないままに曲だけをまず物凄く好きになりました。

 

でもやっぱり私はいきものがかりのファンというわけでもないです。

 

こういうパターンで曲を2回以上好きになったアーティストはこの2組だけです。

 

曲を好きになったあと好きになったアーティストもいっぱいいるんですけどね。

 

 

 

こんな感じで、私はImagineDragonsやいきものがかりをアーティストとして特に好きというわけでもないけど、彼らの曲は、何も知らない状態で初めて聴いたときにズギャーンと好きになったわけで、こういう感覚の瞬間がとても気持ちよくて好きなんです。

 

それを求めて音楽を垂れ流しで聴いているのかもしれません。

 

 

っていうだけの話でした。今日のブログは。

 

 

 

 

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