歯の再生医療の実用化まだー？ - などなどブログログ

幹細胞とかiPS細胞を使って、損傷した人間の臓器を修復するっていう「再生医療」。

全国の市町村の病院でも誰でも受けられるようになる時代はいつ来るんでしょうね？

私は歯を再生したいと常々思ってるんですが。

私の歯はまだなんとか全部健在ではあるのですが、生まれつきあんまり丈夫じゃなくて奥歯なんて金属かぶせたのばっかりです。

サメとかワニとかが羨ましいってよく思います。

あいつら一生のうちにいくらでも歯を生え変わらせることができるんでしょう？

マジ羨ましい。

でも再生医療なら自分自身の歯も自分の細胞で再び作ることができるんですよね？

めっちゃしたいです。

もう人類の夢です。

先日角膜移植が初めて行われました。

2012年に山中伸弥教授がノーベル賞受賞して、2014年あたりには法整備も進んできたらしいですが、早く私も利用したいです。

もちろん、歯よりも、もっと人命に切迫した心臓とか脊髄とかのほうがずっと優先度高いでしょうから、やっぱり歯はもっと後になるんでしょうかね？

それに費用も今は何千万円とかかかるとか。

全国の市町村の歯医者とかで誰もが安価で再生医療を受けられる時代が来るのを心待ちにしています。

はたして10年後か20年後か。

それまでは私は自前の歯で何とか頑張っていきたいと思います。