先日楽天から「アンケートに答えたらポイントあげるよ!」ってメールが来て、ポイント欲しいからクリックしてみたらJTの電子タバコのキャンペーンのサイトに繋がりました。
私は全くタバコ吸わないから興味無くてただページを開いて作業完了しようと思ったら、画面が暗くなって年齢確認画面が出てきました。
こういう年齢確認って楽天のネット通販でも出るんですね。いや年齢確認というか警告文。
「喫煙は、あなたにとって肺がんの原因の一つとなり、心筋梗塞・脳卒中の危険性や肺気腫を悪化させる危険性を高めます。未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。妊娠中の喫煙は、胎児の発育障害や早産の原因の一つとなります。」
うわー。かなり強い言葉でタバコのマイナスアピールしてます。JTが。
私は10年前まではタバコ吸ってました。
元々週に一箱吸う程度のライトスモーカーだったこともあり完全禁煙に楽に成功して10年以上一本も吸ってません。
で、吸ってた頃にもタバコのパッケとかにこういう警告文みたいなの載ってました。
ただここまで強い言葉じゃなかったと思います。
「健康を損なうおそれがあります」くらいの、悪影響が「あるかもよ?」ってニュアンスだったかと。
今はこんなにはっきりと肺がんの原因とか胎児の発育障害とかに「なります」と明言してるんですね。
もう完全に「我々は有害物質を売ってます」って言っちゃってますね。
昔からうっすら思ってたことですが、こんな規則を課せられてもそれでも意地でもタバコを売ろうとする人らと、こんな煩い警告まみれになってもそれでも吸う人らってのは、本当、もう、次元が違いますね。
「絶対に一生意地でもタバコを売るぞ!買うぞ!吸わせるぞ!吸うぞ!」っていう執念を感じます。
外国によってはパッケに警告文どころかがん患部や死体の写真が載ってたりしてますが、それでも買う人は買うんだから、日本もまだまだなのかもしれません。
どんなに値上げされてもどんなに警告や確認作業が課せられても買う人は買い続ける!
怖い写真パッケは日本では実現はしなそうですが。
私が吸ってた約10年前、20本入りの一箱が300円になったときに「こりゃもうこれから値上げされ続けるし、別に意地でも吸いたいものでもないから、やーめた!」と思いました。
実際に順調に値上げは続き今は500円くらいだとか。
やめてよかったあー。
今でも吸ってる人は大変ですねえー。
ところで私は、タバコはやめたものの、吸ってたときに使ってた道具はいまだに大事にとってあります。
ZIPPOライターはハクキンカイロで使うので今も現役です。
そして携帯灰皿を使うことなんてもうないのに保管してます。
当時から「タバコのポイ捨てする奴は地獄に落ちればいい」と思ってたので携帯灰皿は必ず常備してました。
ZIPPOブランドの無骨なデザインがかっこよくて気に入ってました。
小さくて吸い殻3本くらいしか入らないのが難点でしたけど。
タバコはやめたし、今はタバコなんかこの世から消えて何も困らないと思ってるけど、ZIPPOブランドは今でもなんかかっこいいと思ってしまいます。
AZ(エーゼット) CKM-001 超極圧・水置換スプレー 420ml (超極圧潤滑剤/極圧潤滑/超浸透防錆潤滑剤・多目的・多用途・浸透防錆潤滑オイルスプレー) AZ610
- 出版社/メーカー: エーゼット
- メディア: Tools & Hardware
- この商品を含むブログを見る