前回白銀に告白すると一大決心を固めたかぐやだったのに邪魔が入って台無しにされました。
邪魔をしたのが白銀本人。
一体何がどうなっているのやら。という引きで終わった2018年最後のかぐや様!
週刊ヤングジャンプ 赤坂アカ かぐや様は告らせたい123話 「かぐや様は告りたい(3)」
いきなり話がずれるのですが、先日毎年恒例行事「来年のプリキュア正式発表」がありました。
で、来年のプリキュアのキャスト、キュアミルキー役に小原好美が抜擢されてました。
私は小原をかぐや様の藤原役で初めて存在を知ったばかりの声優だったので、ちょっと驚きました。
アニメかぐや様は来年1月から放送開始で、プリキュアは2月からです。
小原はきっとこの12月あたりは超多忙な日々を過ごしているのでしょうね。
プリキュア声優ってアニメ本編が始まる前から春の映画とかバンダイの玩具用のボイスとかもいろいろ収録しなければいけなくて大変なんだそうです。
頑張れ。
さて本編の感想です。告白すると覚悟を決めて早坂と作戦を考えたかぐやでしたが、白銀がどこにも見当たりません。
探してる時に子安が石上を連れて告白の返事をしようとしてるのを見かけて場面が切り替わります。
校舎裏は120話にも出てて、なんか告白とか内密な話とかをする場所として便利な場所のようです。
そこで石上はさりげなく気配りとか花の豆知識とかで好感度アップに無意識に成功してる様子。
子安は石上の一年女子からの悪評を体育祭応援団の最初から聞き及んでいました。
ってことは石上を最初は「どうやら問題児らしい」「気を付けておかなくちゃ」という意識で見てたってことなのでしょう。
それから次第に「本当に問題児なのかな」「話してみたら悪い子に見えない」なんて感じで好感度が上がっていったとか。
で、「有能な子」「かぐやちゃんが大事にしてる後輩」などなど評価が上がっていったみたいな?
なんか、最初の評価がマイナスからだと後は上昇していくしかないという上級恋愛テクニックみたいです。
そんなテクニック世の中に実際あるのかは私は知りませんが。
そして子安は告白の返事をします。
「考える時間をくれ」と。
こういうのって保留のあげくもし「やっぱりパス!」だったら悲惨ですが、希望が繋がったと考えればまだいいのかもしれません。
それを聞いた石上のほうは、まるで前回早坂が話してた引き延ばしラブコメみたいな勘違いを起こして、花見のことだと勘違いして気楽に保留を受け入れます。
そのあとは子安の新体操部の劇を見て初めて捧心伝説の存在を知って、自分が子安にハートを贈ってしまったことを自覚しますが、それが告白であるとまでは気づかないという変な状態に。
でもなんかこの石上と子安の認識のすれ違いが後々深刻な問題にはならずには済みそうになったかな???
この二人の話は決着がつくのはまだまだ先になりそうです。
かぐやのほうは、結局白銀を見つけられないままキャンプファイヤーの点火式に。
かぐやは気もそぞろですが、見事成功!
さーこれから文化祭のクライマックスを盛り上がろう!というときに、謎のビラがばら撒かれます。
怪盗Arsēneからの犯行声明文でした。
そしてその怪盗の正体が白銀。
どこから調達したのか帽子とマントまで用意して、かなりの用意をしての悪戯です。
急展開に若干唖然としますが、白銀が正体っぽい伏線は以前ちょっとだけありました。
(119話)
しかし目的とか真意とかが垣間見える描写はまだ何一つなかったはず。
謎。
前に出た予告状私は暗号解くの完全にギブアップしてたんでした。
時計の針の暗号パズルですが、こういうの苦手です。
(121話)
あと、キャンプファイヤーを並々ならぬ情熱で企画実現させた伊井野は、この騒ぎにどうするのか。
などなどの全ての続きは、来年2019年1月10日以降です!
年末最終号を引きで終わらせて、その続きは新年号で!というじらし技、これぞ世に言う兵法年越し引きなり。
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