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ブラタモリ面白いです。

 

土曜の夜にNHK総合でやってる番組です。

 

 

戸田恵子がナレーターしてたころからちょくちょく見てました。

 

当初はタモリ笑っていいとも!やってたから東京近辺から離れられなくてテーマが狭かったんですけど、それでも面白かったです。

 

いいともが終わったらもう日本中を縦横無尽するようになってめちゃくちゃ面白くなりました。

 

ナレーターが草なぎ剛に変わって最初は違和感あったけど今はもう慣れたし、SMAP解散騒動もあってむしろ「草なぎがんばれ!」と思うようにすらなりました。

 

そういえば私はタモリ倶楽部も好きでよく見てて、そこでも地形回がたまにあるんですけど、あれにNHKのカラーとパワーをつけくわえたのがブラタモリでしょうか。

 

ただタモリ倶楽部のほうは地形回がめっきり減ったような印象があってその代わりに電車回が増えたような気がします。

 

関西では東京の放送からかなり(半年以上?)遅れて放送されるんですけども。

 

ブラタモリタモリ倶楽部ではやっぱり予算も違いそうだしNHKの名前の力が強くて、普通ならとても入れないところに取材が許可されるのがすごいです。

 

でもってそれがなんだかタモリ倶楽部のほうにも影響を与えてるような印象がして、タモリ倶楽部でもタモリの名前が大きくなってて電車回で車両基地とか建設中の建物とかにもやたら取材させてもらえてるのが増えてるのは気のせいでしょうか?

 

 

 

ブラタモリではなんかマニアックな地理とか地学とかの用語が時々登場して不思議とそれがかっこよく聞こえたりもしていくつか自然と覚えていくようになりました。

 

中学くらいで一度習ったけど忘れたのが記憶が蘇ったりとか。

 

メサ!条痕!破砕帯!

 

とか、初めて聞く単語も出てくるのが楽しいです。

 

 

あと楽しいのが、案内の先生がタモリに問題を出したらタモリが即答で正解しちゃうところ。

 

ひどいときには聞かれる前に先に言っちゃったりします。

 

そういうときには草なぎは「さすがタモさん!」みたいに言うことが多いから、こんな感じでタモリの博学が披露されるようなことを「さすタモ」と通称するそうです。

 

 

ブラタモリ面白いです。

 

難点はよく放送が休みになること。

 

いろいろ都合があるんでしょうから仕方ないけど、せめて2週以上続けて放送休止になるのだけは勘弁してほしいところです。

 

 

 

ブラタモリ 10 富士の樹海 富士山麓 大阪 大坂城 知床

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