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コーヒーの「体にいい」と言われがち感は異常

何か食料品でそれを習慣的に食べたり飲んだりすると「体にいいよ」とよく言われるものの1位はコーヒーなような気がします。

 

何の根拠も無い個人的な印象なんですけども。

 

2位はヨーグルト的なもの。

 

関係ありませんが「ヨーグルト?いいえ、ケフィアです」というのを今思い出しました。

 

2007年ごろのネット流行語でした。

 

 

 

 

 

 

「コーヒーは体にいいよ!」というニュースを本当にちょくちょく見聞きします。

 

先日もこんなニュース見ました。

 

 

 

もうまるであらゆるものに効きまくる最強万能薬みたいです。

 

毎日よく飲んでる習慣がある人と全く飲まない人を比べると…

 

心臓病、脳血管病、肺炎、肝硬変、子宮体がん、前立腺がん、糖尿病、うつ病、自殺リスク、パーキンソン病、痛風、肌のシミ

 

…に、リスク低下の効果があるそうです。

 

効きすぎ。

 

 

 

ただ「卵巣がん」だけは飲むほうがリスクがあがったとか。

 

 

 

 

私はコーヒー全然飲みません。

 

飲むときといえば、コンビニのコーヒーの無料クーポンが当たったときくらいです。

 

無料で貰えるなら飲まないこともありませんが、でも例えば、烏龍茶、紅茶、緑茶、コーヒーのどれか好きなのをいただけるのなら私は並べた順で選ぶのでコーヒーは本当に自主的に飲む機会が全然ありません。

 

烏龍茶や紅茶はなんとなく好きですが、そもそも別に飲み物には全然こだわりがなくて水道水そのまま飲んだりしてます。

 

でもコーヒーがこんなに魔法のように健康にいいというのなら、これからコーヒー飲むようにしようかなあーと思ったりもします。

 

 

 

でもちょっと本当に「魔法みたいに」すぎて、こういう研究発表をなんかちょっと疑ってしまう心理も湧いてきます。

 

嘘だとまでは決して言わないけど、なんか最初から「コーヒーは健康にいい」って結論を出すためにそれに符合する数字をピックアップしたに過ぎないのでは、みたいな。

 

ひょっとしてコーヒー業界が背後にいるとか…いや、ここまで考えるとひねくれ過ぎでしょうか。

 

 

 

 

どうせ研究するのなら、「コーヒーとお茶どっちがより健康にいいか!」をテーマに徹底比較して欲しいです。

 

それで勝ったほうを毎日飲んでいきたいものです。

 

 

あるいはー、なんかー、記事には「毎日コーヒー4杯飲むと~」とかありましたが、そんなコーヒー漬けになるくらいよりは毎日コーヒー2杯、お茶2杯って感じにしておけばコーヒーとお茶それぞれだけを飲むよりもさらにずっと健康長寿になれたりしないでしょうかねえー??

 

 

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