創元推理文庫「ナイフをひねれば」 アンソニー・ホロヴィッツ著 山田蘭訳 って本読みました。 ホーソーン&ホロヴィッツシリーズもこれで第4弾。これでやっと現行に追いつけました。 で、4冊読んでこれが一番面白かったです!
まずビタミンB1誘導体とは何か。大雑把に言って「ビタミンB1のすごくいいやつ」です。 で、ビタミンB1はしっかり摂取することで体の問題が改善することが結構ある重要な栄養素です。関節痛とか。 ではそういうのに悩んでる人は、普通のビタミンBの市販のサプ…
「主人公がラスボス」っていう概念ありますよね。 実は私自身はこの言い回しにしっくりこないことが多いんですが、そのへんは今はおいといて、あくまで世の中に軽く広く浸透してる意味でのラスボス系主人公の話です。 例えるならデスノートの月とか進撃の巨…
創元推理文庫「殺しへのライン」 アンソニー・ホロヴィッツ著 山田蘭訳 って本読みました。 これまでホロヴィッツのミステリー小説を何冊も読んできて、相変わらず彼の作風というかそういうノリが今回も全開バリバリであり、なんかそういうのを「ホロヴィッ…
ちょっと「首切り地蔵」をgoogle検索してみました。 15か所出てきました。うち5か所が奈良。兵庫が3か所。大阪が2か所。 奈良は首切り地蔵が日本で最も盛んな地域です。
ハンドグリップ。握力を鍛えるやつ。あれ毎日使ってます。軽く。 あれを、小指を立てて、小指の力を一切使わずに握ってみましょう!
アニメの進撃の巨人の最終回まで見届けました!たぶん全話残さず視聴したと思います。全何話なんでしょうね。 私は原作漫画のファンであり、アニメは当然ながら結末を知った上で「せっかくなのでみる」って程度のスタンスでした。それでも圧巻でした。 で、…
創元推理文庫「その裁きは死」 アンソニー・ホロヴィッツ著 山田蘭訳 って本読みました。 うーむ、よくできてるのは間違いないんですが、でも、なんか、私がこれまでに読んで感嘆したカササギ殺人事件、ヨルガオ殺人事件、メインテーマは殺人ほどではなかっ…
創元推理文庫「メインテーマは殺人」 アンソニー・ホロヴィッツ著 山田蘭訳 って本読みました。 解説に「惚れ惚れとするフェアプレイ」とあり私もそれに同感でした。謎解き小説として本当にお見事。そしてそれ以外の面でもこの作者ならではな要素がいくつか…
モンエナの新作出ました。その名もAUSSIE STYLE LEMONADE! 飲んでみた率直な感想は「癖が無い」でした。 おいしいことはおいしいし、これを「まずい」と思う人は世の中にあんまりいなそうだし、でもそれって逆に個性が乏しいとも言えるのではないか、と……。
早川書房 「超新星紀元」 劉慈欣著 大森望、光吉さくら、ワン・チャイ訳 って本読みました。 私には駄目でした。 「三体」を気に入った人が劉慈欣の他の本に興味を持っても同じように楽しめるとは限らないってことを今回主張してみたいです。
「10インチの保護フィルム」「スキンクリーム」「ニットの手袋」です。 市内で今気軽に行ける百均はダイソーとセリアとワッツがあって、それぞれ重宝してるのですが、最近なんとなく「もしかしてもう消えるの?」って気がした商品が続けてありました。それが…
背筋著「近畿地方のある場所について」 カクヨム ってネット小説読みました。 面白かったです。ガチホラーです。 私はオカルトは全く信じてません。「信じる/信じない」って言い方自体をアホらしいと思ってるほどです。(でもこの言い方が一番手っ取り早くニ…
最近は立派なチャイルドシートが搭載された自転車あるじゃないですか。 法律的にもBAA(自転車安全基準)的にも問題ないママチャリ。電動アシストだったりするやつ。 で、それに幼児を乗せて母親が街中を走ってるじゃないですか。 子どもにはしっかりヘルメ…
スマホアプリのMy Nintendoに登録すると自分がニンテンドースイッチでどのゲームを日々どれだけ遊んだか細かい記録が見れるのご存じですか?
カルビーの「ピザポテト」と湖池屋の「ストロングポテトチップスガチ濃厚ピザ」を食べ比べてみました。 味覚に特に敏感でもない私にとってはほとんど同じようなものでしたが、ピザポテはチーズの感じが濃くて、ガチ濃厚は香草のパセリの風味が強いと感じまし…
「奴隷のしつけ方」 マルクス・シドニウス・ファルクス著 ジェリー・トナー解説 橘明美訳 太田出版 って本読みました。 西暦200年ごろの古代ローマの奴隷について解説してくれる本です。かなり変な本で読んでていろんな意味で面白かったです。 まーそもそも…
素晴らしい。サントリーの「POP りんごサイダー」が最高でした。 私が思う理想のドリンクにかなりかなりかなり近いです。
先日イオンの中のマクドナルドを通りかかったら月見マックシェイク売ってるのを見かけました。 ポスターには値段は書いてなかったけど、レジのそばのポップには書いてありました。 税込190円。おおう。でも一度だけ買って飲んでみることにしました。味は素晴…
「五つの箱の死」 カーター・ディクスン著 白須清美訳 山口雅也製作総指揮 図書刊行会 って本読みました。 推理小説の古典なのですが、なんか、全然詳しくない奴がこの本だけをたまたま手に取って何となく読んでみる……なんていう読み方では太刀打ちできない…
アドパラ遊んでみた感想書きます。私は今スマホでゲームは一切何も遊んでないし、そもそもプリパラのゲーセンゲームも全く遊ばなかった人間です。アニメのプリパラとITプリパラは全話視聴しましたが。 そういう奴から見てどうかというと、これにお金払うのは…
世の中から掏摸を減らす方法を考えました。 サイフに毒針を仕込んでおくんです。
我々が住むおとめ座超銀河団県 天の川銀河市 太陽系町には今8つの惑星と5つの準惑星がありますが、準惑星のケレス、エリス、ハウメア、マケマケには日本語の漢字の名前がいまだについてません。 つけましょうよ~。 「農王星」「戦王星」「豊王星」「創王星…
任天堂の新入社員定着率が98.8%だ!というニュース記事を見かけました。 その記事そのものや任天堂の社風や新入社員の在り方などなどについては特別異論は無いのですが、記事タイトルの「ほぼ100%」って言葉が、私は大嫌いです。
緊急ブログ!私、スナックバス江の懸賞に無事当選! やったぜ。
元々は一般的な言葉だけど、その名を持つ固有の何かが有名になり、その言葉自体がその存在を指す言葉になってしまってる、的な状態。 私がそう思う例が「ハチワレ」「結束バンド」「コロナ」「校長」です。 他にも「高専」「ゆでたまご」「プリキュア」とか…
ジョジョ8部、「ジョジョリオン」単行本全27巻の帯の煽り文句を紹介します。 全部発売日に買った初版の時点での帯です。
「悪童日記」「ふたりの証拠」「第三の嘘」 アゴタ・クリストフ著 堀茂樹訳 早川書房 って3冊の本読みました。 嫌な本でした。マジで暗い気分になります。こんな陰鬱な本読むのに時間使うくらいなら何もせずボーッとしてたほうがずっと有意義だと思うほどで…
批判殺到って言葉は、その相手を批判殺到状態にさせたい奴が使う言葉。 賛否両論って言葉は、その賛否の実勢には大差があるけど拮抗してるってことにしたい奴が使う言葉。 この二つの言葉を使う奴は私は信用しません。今日はそういう日記書きます。
こないだ「シン・ウルトラマン」見ました。超良かったです。 見ようと思ったのはその前に「シン・仮面ライダー」を見て面白かってその流れでちょっと見てみようかなって気になったからなのですが、シンウルはシンライダーよりも超面白かったという。 前に見…