嬉しいことがありました。
野鳥のジョウビタキを撮影できました。
やった!
ジョウビタキはヒタキの系統(細かい分類はややこしいらしい)で、まースズメの親戚です。
大きさもスズメくらい。
日本では冬に見かける渡り鳥です。
私はこいつを「冬の鳥」の代表格のように思ってます。
夏の鳥はツバメ。
ジョウビタキは夏はチベットとかで過ごし、冬は日本で過ごします。
逆にツバメは夏は日本で、冬はフィリピンとかで。
つまりジョウビタキは暑がりな鳥で、ツバメは寒がりな鳥ということです。
熱い寒いの感覚も鳥それぞれだなあって感じで、なんか好きなんです。
で、こいつは、冬季限定で、小さくて、よく見かけるってわけでもなくて、いつもチョコマカ飛び回って一か所にじっとしてない鳥です。
だから偶然見かけても、スマホ取り出してカメラ起動するころには大抵いなくなってしまいます。
でも今回はじっとしてくれました!
ま……とは言っても安物のスマホのカメラで10mくらい離れたところから精一杯望遠した非常~~に残念な画質なのですが。
でも自分で撮影できたことが嬉しかったんです。
こんなんでも私にとっては記念すべき写真です。
ちなみにまともな写真だとこんな鳥です。どれもオスです。
(フリー素材)
かわいいぞ!