錦ソクラの3年B組一八先生のWEB漫画のサイト、更新止まっちゃった?
10月27日の54話を最後に。
つうかそもそもこのWEB漫画は本誌の「近代麻雀」の再録なのですが、その本誌のほうが今何話まで連載されたのか私は分からなくて、もしかしたらこの54話が最新なだけなのかもしれません。
うーん。違うような気もしますが、記憶がおぼろげなので全く自信ないです。
ちなみに54話は「幽遊白書」のパロディ。
また絶妙なチョイスで、そのセンスが素晴らしい。
仙水編の雑魚キャラの室田かよ!
ここでさらに笑えるのが前回の53話に出た「うしおととら」ネタの妖怪さとりが何の意味もなく突っ立ってるところ。
こいつらは心を読む能力の持ち主同士で、それが2回連続登場したのに、さとりは本当にただ無言で突っ立ってるだけで何もしないのが、なぜか妙に面白いです。
話を戻して、更新です。
更新が一ヶ月以上無いわけですが、実はそれだけじゃなくて、これまで公開された54話のうち、けっこう欠番があるのに今更気づきました。
消えてる回がいくつもある!
保存し損ねたのもいくつかあって痛恨の極みです。
消えてるのは私が確認できたので「修羅の門」「無限の住人」「喧嘩稼業」「島耕作」「金田一少年」ネタなどなど、どうやら講談社作品のネタのようです。
あー、こりゃたぶん講談社からお叱りが入ったんだろうなあー。
このことに関しての私の感想は「まーそりゃそうだわなあー」です。
さすがに「講談社さん許してあげればいいのに~」とは言えません。ちょっとだけ思ってはいますが。
やっぱりこの漫画はギリギリのラインでやってたんですね。
というか今回アウトの判定になっちゃったと。
とほほ。
更新も、止まっているのだとしたら、これもお叱りの一環なのかもしれません。
ただ、仮にこの「一八先生」が問題ありだと見做されたのだとしたら、ここで謎なのはこのWEBサイトそのものが消えてるわけではないところです。
やばいのなら全部消しちゃったほうが一番安全なのに。
集英社や小学館などなどの他の出版社のパロディネタ回は依然として読めてしまうことの変さ、奇妙さが、これまたこの作品にすごく似合ってるような気がして、私はこの現象自体にも何か笑ってしまうのでした。
そういえば、「スプリガン」ネタの回が発表されたときは、原作者の一人であるたかしげ宙が「笑ってしまった」と黙認の意志を示してました。
コレを作者がツィートしていいかは一つの問題だが、ウケるとは思うので思い切って行っとく(笑)
— ElementsNetwork (@ElementsNetwork) 2019年9月28日
「3年B組一八先生」錦ソクラ #50 | キンマweb - 近代麻雀 web https://t.co/TrmNm06Rxq
著作権とかの法律上の問題に関しては、やっぱり権利者当人の裁定によるところが大きいわけで、世の中黙認してくれる人もいれば怒る人もいるのは当然のことですね。
(ただ念のため。この件はスプリガンの権利者は当然ながらたかしげだけじゃなく皆川亮二はもちろん小学館もでしょうから彼らがもし一八先生を「NO」と言えばアウトなので、これで「スプリガンはOKのお墨付きを貰った」となるわけではありません)
しかしまー、やっぱり私の率直な心情としては「続きを更新して欲しい」なのですが……大きな声では言えません。
ん?
え。うそ。本誌が最終回???
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- 発売日: 2019/11/03
- メディア: おもちゃ&ホビー