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キラッとプリ☆チャン 感動するか失望するかの分岐点

最近のキラッとプリ☆チャンは視聴してて不安感じまくりです。

 

言うまでもなくえもジュエルチャンスについてです。

 

ここまで引っ張った以上今後よっぽどのものを見せてくれないと感動なんかできないけど、大丈夫なんですよね?

 

 

 

 

 

さて。ともあれ。プリチャンの二期楽しんで視聴しています。

 

物語の多少の大雑把さや幼稚さは1年目からすでに「この作品はこういう方針です」と明快で承知してるし、以前一度ブログに書きましたが悪い方針ではないと思ってるので、そのへんは気にせず楽しめています。

 

 

二期の素晴らしいところの一つはレギュラーキャラ8人(10人)のソロ曲があるところ。いや本当これ何気に超嬉しいことですよ。

 

現時点で、みらいりんかめるまりあすず、えも、さら……の順で7人のライブが発表されて、この後にも、アンジュあんなだいあが控えてるんだから非常に楽しみです。

 

 

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そして、ライブ発表した7人のうちえも以外の6人がジュエルアイドルになりました。

 

えも以外が。

 

そしてえも以外の子はライブをすると頻繁にジュエルチャンスが発生してます。

 

もうず~っとこの調子。

 

 

 

これは当然ながら、えもは、引っ張って引っ張って最後に満を持してジュエルアイドルになるシナリオのためにそうさせているだろうことはみんな察してることかと思います。

 

でも引っ張ってる期間があまりにも長い!

 

ネットではことあるごとに「えもちゃん曇らせ」だの「虹ノ埼ポイント」だのつまらないコメントが毎回湧いてて辟易します。

 

しかもこの先アンジュとあんなのライブが控えてるんですから、こういうのがまだまだ続くことになります。

 

もうすでに今の時点で、えもがもし今後ただ「えもめきピッカーン」のライブをしただけでジュエルチャンスを済ます程度のしょぼいシナリオだったら私は間違いなく失望します。

 

マジで。えもにかなりの特別待遇してあげないと釣り合いがとれないです。こんなの。

 

 

 

で、私が想像できる特別待遇っていうとずばり「えもとあんなのペアライブ」なんですけど。

 

今後の話としては、次にアンジュが不死鳥のごとく復帰してソロ曲&ジュエルチャンスってなるようですね。

 

そしてあんなのソロ曲。

 

ってことは、あんなもジュエルチャンスを起こせず、えもとあんなの二人が焦る→衝突する→仲直りして認め合う→二人の新曲→二人同時にジュエルチャンス発生……と、こうなるんですよね?

 

これくらいのことが起きないとえもの扱いがあんまりすぎてこのアニメは失望の茶番の駄作になりますって。

 

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私はえもが特別好きというわけではないのですが、それでも今の彼女の扱いは酷いと感じてます。

 

このことを彼女本人が作中で特に気にしてないことが逆に不自然に感じてむしろ気になります。

 

今後彼女にかなりすごい展開がないと到底払拭できないほどの不遇です。

 

それをちゃんとやってくれるのかどうかがこの作品の評価の分岐点です。

 

 

私は本来ならこのブログみたいなことはわざわざ語らずに黙って様子見しようと思ってて、こういうことは先に語っちゃったら本当に実現したときの有難味が薄れそうな気がして語るの避けてたんですけど、なんか最近は一度ブログに書いておきたいくらいに不安が募ってきました。

 

 

 

この作品には期待してることただでさえ多いです。

 

おしゃまトリックスひかりでしょ、あいらでしょ、次の放送はなるの話だから彼女にも期待してますし。

 

本当に楽しみなことが多い作品だと思ってます。

 

 

 

でもさー、こういうのって私が勝手にハードル上げてるわけじゃないですよね?

 

製作側が自分からハードル上げてますよね?

 

「えもとあんなの曲」って私だけじゃなくて多くの人が「あるのかな」って思ってますよね?

 

 

製作側はこれからそういう期待にバシッと応えてくれるのか、私は今不安でもあるし楽しみでもあります。

 

頼むよ!

 

 

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