なんだよ右腕だけかよ!
って思いました。今週のバキ道。
それを克巳に移植すんの?
えーとそもそも最近のバキ道のストーリーはどうなってたんだっけ?
ここんところは、死刑囚のその後の「柳編」とか「グラップラー刃牙」の第1話のリメイクとかで一時中断されてて、記憶が朧げになってしまいました。
そういやあのリメイクは面白かったです。
オリジナルの原型を留めてなくて「オイオイオイ死ぬわアイツ」のくだりがなくなってたり、末堂がなんかイッちゃってたり、見どころ満載でした。
末堂が本編に最後に出たのっていつだっけ?
克巳が右腕を失う羽目になったVSピクルのバトルの際に客席にいたのは覚えてます。
あの後の出番は、まーどうせあっても客席にいたとかそんな程度でしょう。
末堂も本部みたいにいつか化ける日が来るかな?
話を戻して愚地克巳です。
彼も化けたキャラって言っていいんでしょうかね。戦績とかよりもキャラの立ち位置的に。
で、失った右腕に烈海王の遺体から保存してあったそれを移植すると!?
私の感想は「え~」の一言に尽きます。
ぶっちゃけ不満というか残念です。
そんなことするんなら烈海王本人のクローン人間作って復活させてほしかったです!
バキの世界はテクノロジーが現実世界より数歩進んでて、人間の遺体(の腕)を長期間保存したりそれを他人に移植したりすることも可能なんだと思います。
でもそんなことするんなら、克巳本人の右腕をスーパーテクノロジーで再生すればいいだけじゃないですか。
iPS細胞で!STAP細胞でもいい!どうせ漫画の世界ですし!
徳川の「これこそ烈への供養」という理屈も賛同しかねます。
宮本武蔵のクローン作った奴が死者への供養とか言うなよお~。
今更烈のクローン作ったって、死者への冒涜とかいう次元飛び越えたアンタなら平気でしょうに。
ましてや本人の霊魂を降霊することだってできるんですから、この漫画の世界では。
烈だって案外喜ぶかもしれませんよ。いや、怒るかな烈なら。
まーいいや。そこは事後承諾で。
私が抱いてたバキ道への今後の展開希望は無残にも打ち砕かれてしまいました。
無念!
右腕移植は夢枕獏のアイデアなんでしょうかね。
こうなった以上は、これから烈の右腕を得た克己がどんなパワーアップするのかとか、すごいアイデアで驚かせてほしいものです。
さて。これから始まるバキレギュラー陣&宿禰&大相撲協会のバトル大会。
大相撲側のメンバーが紹介されてました。
新キャラの6人の力士たち。現役横綱も含むと。
しかし言ってしまえば既に「負け役」「やられ役」が確定してる6人です。
いやそんなことはないのか?
彼らがバキレギュラー陣を打ち負かすなんてことがあるのか?
前に大関の人がストリートファイトで宿禰に手玉に取られてたわけだから、6人の力士はあの大関以上の強者でないといけないけど、階級的にはそれ以下の、関脇、小結、前頭で、なんだろう、「階級はまだ低いけどバケモノ」みたいな感じにするんでしょうか?
はたして!
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