私の持ってるニンテンドーDS Liteを紹介します。
上画面と下画面を繋ぐヒンジの部品がバキっと割れてます。
でも起動はします。
ニンテンドーDS Lite アイスブルー。
公式発売日は2006年3月11日ですが、私が買ったのはいつだったか全く記憶がありません。
発売してすぐ飛びついたわけではないのは覚えてるから2007年ごろだっけかなあ。
決して乱暴に扱ってはいなかったけど毎日のように遊んでて、蝶番の部分に経年の負荷がたたって、ある日割れてしまいました。
見るも無残な姿になってしまいました。
本体がベタベタ汚れてるのは、割れてからは養生テープを貼ってあったからです。その粘着の跡。
割れたのは右側で、上画面と下画面を繋ぐコードとかは機械的な接続は左側でされているらしくて、これでも電源を入れたらちゃんと起動します。
私は割れたあともテープでなんとかしてしばらく使い続けてましたし。
今回久しぶりに起動してみたら、上画面の液晶が淵からじわじわと死んでいるのがかなり顕著になってました。
下画面のタッチパネルもかなり狂っててもう調整もできなくなってました。
そんなボロボロのDSでもソフトはまだ起動するのがすごいです。
ドラゴンクエスト9を起動。
ゲームの操作自体もできることはできます。
破損個所についてるRボタンもしっかり機能します。
ただ、ヒンジは割れてても問題はないけど、液晶の劣化のほうがもうまともなプレイはできない状態です。
割れたあとに3DSを買ったので、もうこれは完全に用無しではあります。
3DSはDSのソフトも遊べますから。
ただ、なんとなく捨てる気にならず、意味もなくとってあります。
もう数年かしたらきっと上画面の液晶は完全に死んでしまうでしょう。
それでもなんか捨てないような気がします。
いや、いつかは捨てる気になるんでしょうかね?
私は今はゲーム機はこの3DSくらいしか持ってなくて、でもスイッチにはちょっと興味があって「いつかは買おうかな」と漠然と思ってたところに、先日新型の「Nintendo Switch Lite」が発表されて、かなり欲しくなりました。
そのときにふとこのボロボロDSのことをちょっと思い出して今回ブログに書いて残しておきたくなったのでした。
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