今年の9月に公開されるかぐや様は告らせたいの実写映画。
先日主要キャストが全員発表されました。
どんな出来になるんでしょう?
と言いつつ実は私自身はこの映画の出来には関心がなかったりします。
ともあれまずは情報のまとめ。
白銀:平野紫耀(King & Prince)
かぐや:橋本環奈
藤原:浅川梨奈
石上:佐野勇斗
早坂:堀田真由
柏木:池間夏海
翼:ゆうたろう
白銀の父:高嶋政宏
田沼医師&ナレーション:佐藤二朗
もともとの原作ファン、またはアニメから入ったファン、の男女、どちらにも縁の遠いキャスト陣といった感じです。
平野紫耀と橋本環奈はさすがに知名度高いから別ですが。
というかこの映画を見に行く主な層は二人のファンなのだろうってことが如実に想像できます。
「この映画は最初から原作ファンに向けられたものではない」ってことです。
これはぶっちゃけ実写映画化される初報の段階から薄々分かってたことです。
なので、私も最初から「私にはあんまり関係のないもの」という認識です。
浅川梨奈はちょっと好きですけどね。水着グラビアが超素晴らしかった。
で、原作者赤坂アカがキャスト発表に伴いツイートしてました。
何かと実写化には傷つくようなコメントが付いて回る昨今です。
— 赤坂アカ@かぐや様BD&DVD (@akasaka_aka) May 21, 2019
というかこの漫画の実写化が叩かれないわけないんだから、うちのファンにはキャストやスタッフを守ってあげなきゃ位の気持ちで居てくれたら嬉しいです。
原作サイドからは以上になります。
もっともなコメントです。
そもそも実写映画化をわざわざ否定したり配役に文句言ったりする人たちに私は全く共感しません。
そんなこと熱弁してもしょうがないのにってよく思います。どんな実写映画にも。
でも嫌がる気持ちも理解できます。
このかぐや様映画についても私も現時点で「面白そう」「応援しよう」「観に行きたい」とは全然思ってませんし。
ただ当たるのかコケるのかは全く予想ができません。
これも当たろうがコケようがどっちでもいいことです別に。原作の読者としては。
原作者や製作者にとってはヒットしてほしいに決まってますが、それに付き合うほどこちらには実写映画に思い入れも利害もありませんし。
いや、利害はちょっとだけあるかな?
ヒットすれば原作者のモチベーションが上がってそれが原作執筆に良い影響をもたらすでしょう。
その点でいえばヒットしたほうがいいんだと思います。
本当に、こういう実写映画はヒットするのかコケるのか全然予想がつきません。
キングダムの実写映画は好調なんだそうです。
私は全然面白そうに思わなかったのになあー。
私の「面白くなさそう」という事前予想は本当にアテになりません。
一方でコケる実写映画も数多くあるわけで、本当に、どこに基準があるんだろう?
ヒット作と爆死作の比率もよく分かりません。
あるいは基準なんかなくて、日本映画業界はとにかく当てずっぽうで映画作りまくってるんだけなんでしょうか?
謎だわ映画業界。
でもこれは深夜アニメ業界も似たようなもんです。
名作良作の陰に無数のクソ映画とクソアニメがあるのが今の日本。
かぐや様はアニメは幸いにもクソアニメにならずに済みました。映画はどうなる?
フタを開けてみないと分かりません!!!
私自身は観に行くかどうかというと、前にも一度ブログに軽く書いたことですが、来場特典が良ければ行こうと思ってます。
映画の期待値や評判はどうでもよくて、重要なのはただただ特典です。
本当マジでいい物を特典にしてください。
実写キャストが印刷されてるだけのクリアファイルかなんか程度の物だったら行くのやめようと思います。
漫画の実写映画化は冒頭に書いた通り原作ファンの存在を無視して製作されて普通なのですが、唯一懸け橋になりうるのが特典だと思うんですけどどうでしょう。
特典で我々を釣ってくれ! ←本日私が一番言いたいこと
あと余談ですが、前に乃木坂46の松村沙友理がチカダンスを踊った動画を公開してたんですが、あのときは彼女が藤原役やるからなのかなと思ってたのに、全然違ってました。
今調べてみたらあれは月刊ニュータイプの乃木坂の連載記事の企画だったんですね。
なあーんだ。
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