アニメけものフレンズ2に出ているサーバルは1のサーバルとは別人のようです。
だったらサーバル役は尾崎由香じゃないほうがよかったんじゃないでしょうか。
尾崎をメインに起用したいならそれこそカラカル役にでもすればよかったと思います。
けものフレンズの世界では、動物もしくはその遺物がサンドスターって謎のエネルギー物質に触れると、フレンズ(アニマルガール)っていう女の子に変身するって設定です。
そしてセルリアンに殺されると動物(遺物)に戻って、フレンズだったときの記憶はなくなり、再びサンドスターに触れたら違う人格(姿は同じでも)のフレンズとして新たに生まれると。
これまでのけもフレ2に出てきた情報によれば、どうやら1のサーバルは旅に出たあと死んだらしいです。
で、またサンドスターに触れて、再びフレンズになったのが今2でキュルルとカラカルといるあのサーバルなのだとか。
別人なんじゃん。
けもフレ1では、サーバルが自分に記憶の無い先代以前のサーバルの映像を見てシーンがありました。
映像のサーバル役は野中藍でした。アプリ版でサーバルやってた声優。
配役が野中から尾崎に変更になったのは、ぶっちゃけいわゆる大人の事情 、製作側の都合に過ぎませんが、作中で「別の人物だから別の声優なんです」って物語上の納得のいく説明がうまくつけてありました。
なのにこの2のサーバル役が尾崎の続投だと、その説明が無意味なのものに成り下がってしまうのがどうも不満です。
尾崎の続投もまた製作者側の都合であり、それを優先させるために今度は物語上の設定をないがしろにされた気分。
本当、どうしても尾崎出したいならカラカル役でよかったでしょ。
私はこのへんにどうも筋が通ってなくて物事の設定をいい加減に扱ってるような印象を受けます。
そりゃ、別に「フレンズは一度死んでまた生まれたら声優を変えなきゃいけない」なんてルールが明文化されてるわけじゃありませんけどね。
単なる私個人の愚痴です。
「設定なんかどうでもいいからサーバル役は尾崎由香じゃないと嫌だ!」って思ってる人ってどれくらいいるんでしょう。
つうかそもそもけもフレ1のサーバルが死んでたことがまず物凄く悲しいです。
そんなの望んでた人なんていないです。
あえてそうすることで有意義な物語が描かれているならまだ納得いきますけど、とてもそんな代物には見えません。
最終回で驚かされ感心させられる展開が待ってる可能性はゼロではないですが、そのハードルは上がる一方。
けもフレ2は相変わらずつまんないです。
毎回おかしいところや感じ悪いところが多数指摘されてます。
それらのいくつかは好意的な解釈をしようとしても無理が生じてて出来の悪さを浮き彫りにしています。
ただ、言いがかりレベルの揚げ足取りも少なくなくて、なんとか公正な目で批評しようとする人と、荒らして喜んでるか糾弾が目的化してる人が混ざってて自体の混迷化に心が暗くなります。
他の作品だって粗探ししようと思って視聴すればおかしいところなんてすぐいくつか見つかるものですが、この作品はちょっと度が過ぎるし、「好意的に解釈しよう」「多少のおかしさは許容しよう」なんてそもそも思えないのがまた不幸の悪循環を生んでます。
普通なら視聴するのやめますが、私はけものフレンズの物語の結末は絶対に見届けたいと思ってるので視聴しています。どんなにつまんなくても。
あとけもフレ1のサーバルを知ってる筈のフレンズが2でも再登場してるのですが、サーバルと会って話して、どう認識してるのか全然分からないところも視聴しててモヤモヤして物凄く不満です。
博士助手とかマーゲイとかリアクションおかしいです。あのかばんからなんか統制とか操作とかされてんの?
10話視聴しました。
キュルルが海に落ちたのですが、そもそも落ちたら危ないような高所で、しかもボロボロで崩れそうな場所にわざわざ行って落ちたのだからバカだと思いました。
こいつに限らず、登場キャラはみんな危険な場所や危険な物質に関わる際にあまりに無計画不用心無神経な行動ばかり取っていてイライラします。
【話題】[M]ロバート秋山プロデュース! 体ものまねTシャツ BOTY 梅宮辰夫 仮装 ハロウィン コスプレ おもしろ ロバート 秋山 芸人 お笑い【売れ筋】 M
- 出版社/メーカー: boty
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る
フランス語ギロチンネックレス???ギロチンネックレスブロンズまたはシルバーメッキホワイトブロンズの一致する24インチチェーン
- 出版社/メーカー: Moon Raven Designs
- メディア: ジュエリー
- この商品を含むブログを見る
[カシオ]casio 腕時計 スタンダードデジタルウォッチ W800H-1A 【並行輸入品】
- 出版社/メーカー: Casio(カシオimport)
- メディア: 時計
- クリック: 19回
- この商品を含むブログを見る