Shazamっていう音楽検索アプリが便利!
っていう話をブログに書こうと思って今回音楽検索について調べたのですが、そしたら自分が浦島太郎になってたことに気付いたっていう話になりました。
順を追って話しますと。
私は普段パソコンで作業とかするときはネットラジオをBGMにしてます。
邦楽だと頭が歌詞を追ってしまうので、聴くのはほとんど洋楽です。
ひたすらいろんな曲が流れてくるのが好きでPulsRadioってところがCMも余計なトークもなくてよかったのでよく聴いてます。
サブにしてるブラウザのIEでアクセスするだけであとは放置してればずっと音楽が流れてくれるので楽です。
先日そこで、すごくかっこいいと感じた曲がありました。
こういうこと大体3ヶ月に1回くらいあります。
誰のなんていう曲なのかを調べるわけですが、どうもIEでは今流れてる曲名が分かるページにアクセスするのが面倒でよくわからないです。なんかフランス語っぽいサイトだし。
そこで活躍するのがShazam(シャザム)ってアプリです。
起動してスマホに音楽を聴かせると数秒で誰のなんていう曲かを調べてくれる便利アプリです。
パソコンからその曲が流れているうちに、大急ぎでスマホを手にとってオンにしてShazamを起動したらすぐに聞き取り画面になるので、(古いか低性能のスマホじゃなければ)最短10秒くらいで調査開始してくれます。
で、5秒かそこら待つと、自動的に曲名などの情報を表示してくれます。
なんか、膨大なデータベースから音楽の波長を照合する仕組みだとか。
ちなみに先日知りたくなったかっこいい曲はDavid Guetta(デヴィッド・ゲッタ)のThe Alphabeat(ジ・アルファビート)って曲でした。
フランス人のDJで2011年の曲だそうです。
ジャンルはハウスとかEDMって感じでしょうか。
ぜんぜん疎いジャンルでもこうやってたまにいい曲に不意に出会えるからネットラジオで無作為の洋楽聴くの好きです。
かっこいい!
Shazamはこういうとき本当に重宝します。
私はこのアプリを2013年にAmazonのアプリストアで偶然見つけてからずっと使ってます。
無料版と有料版があります。
私は最初から有料版を買いましたが、たぶん広告とか制限とかの違いがあるのでしょう。
アマゾンはアプリコインを貰えるキャンペーンを時々やっててそれを貯めてれば有料アプリも無料で買えるのでこういうナイスな有料アプリはアマゾンから落とすことが多いです。
もちろんGoogle playにもApp Storeにも同じのがあります。
それでまー、先日改めてこのアプリの恩恵を受けたので、そのことをブログに書こうかと思ったわけです。
それでちょっと調べてみたのですが、今はGoogleアプリの音声検索にも曲を聴かせると曲名を調べてくれる機能があることを初めて知りました。
昔は「これ、誰の曲?」っていうボタンはなかった…。
ずっと知りませんでした。
いつの間にこんな機能が。
2016年ごろに、自分のスマホにGoogleアプリをインストールしてると、何度設定しても勝手にアシスタント機能がでしゃばるゾンビ状態になったのでGoogleアプリ削除しました。
音声検索はちょっと便利だったけどその利便より不利益のほうが大きいので削除を決断。
それでずっと知らないままでいた、と。
今回Shazamのことをネットで調べたら、同じような機能のアプリが他にいくつかあって、その中にGoogleアプリもそうであることを知りました。
そして試しにまた自分のスマホにGoogleアプリを入れ直してみたら、ゾンビ状態の不具合は解消してました。
これはこれで嬉しいことでした。
ん?
あれ?
ってことはShazamはもう用済みってこと???
そんなのいやだあー。
実際に比べてみたら、GoogleアプリよりShazamのほうがアプリ起動から曲名判明までの時間がずっと短かったです。
よかった。
ひとあんしんです。
これからもまだまだShazamは便利アプリです。
Shazamは洋楽だけじゃなく邦楽でもなんでもどんなジャンルでも使えますが、邦楽の検索精度は落ちるらしいという意見を見かけました。
でも私は使っててそう思いませんし、邦楽だったら歌詞で検索すればいいので、Shazamの真髄はやっぱり歌詞が分からない外国の音楽の検索です。
それと、Shazamは自分で歌った鼻歌だと検索はできません。
「ねーこれなんて曲? ふ~ふふ~んふふふふ~ん」みたいなノリは無理です。
でもなにやらSoundHoundってアプリだとそれでも検索できるらしいことを知りました。
私はそういうのは使いませんが、人によってはそっちのほうが性に合ったりするでしょうか。
それと、Shazamは操作がシンプルでSoundHoundは複雑という一長一短もあるとか。
タイトルが分からない曲をスマホで調べたいときには、Shazam、SoundHound、そしてGoogle音声検索という選択肢があります。
私はそれを数年間ずっと知らずにShazam一筋でした。
そして今回知ったうえでもやっぱりShazam派でいようと思います。
だって気に入ってるもん。
ZENKE 電動ドライバーセット 充電式 正逆転可能 照明機能 12本ビット 3本ツイストドリル 1本延長棒 コードレス
- 出版社/メーカー: ZENKE
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る