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アイドルタイムプリパラはなぜみちるだけ中学生だったのか

今週のアイドルタイムプリパラは、これまでずっと視聴しててちょっとひっかかってたことが少しすっきりするところがあったのがよかったです。

 

ひっかかってたことというのは、放送開始前から思ってたのですが、パパラ宿のアイドルたちはみんな小学6年生なのに幸多みちるだけが中学2年生だったことです。

 

そうする意味あんの?ってずっと思ってました。

 

 

 

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前身の「プリパラ」ではレギュラー6人のうち5人が中学生で主人公らぁらだけが小学生でした。

 

これなら別に何もひっかかるものはありませんでした。

 

むしろ小さならぁらが年上の仲間達の中で頑張ってる感じがよかったです。

 

小学生と中学生ってもう別世界くらい違いますよね。

 

 

 

でもアイドルタイムプリパラのみちるの場合は逆です。

 

ゆいにの、らぁら…と、小6の子達の中に一人中学生が混じっています

 

それはかなり異質でした。

 

あろまみかんしゅうかひつじ隊もみんな小6で、後半くらいからかろうじて一人だけ地獄ミミ子が中学生の仲間になってくれましたが。

 

それに、みちるが「だめな子」だったというのが異質さを加速させました。

 

転んでばっかりで何やってもうまくできない子。

 

同級生の友だちがいる様子は確か一度も登場してなかったかと。

 

友だちのいないだめな中学生が小学生の輪の中に混ぜてもらってるっていう図式に見えて、情けなくていたたまれない感じでした。

 

 

 

でも、みちるがだめな子だったのにはそれなりの理由がありました。

 

幼い頃に夢をパックに奪われるのを阻止するために、夢を物質的に結晶化したジュエルを本来夢があるべき頭や心(心臓)とは別の位置、右肩の中に自ら埋め込んで隠してそしてそれも自分自身でも忘れてしまったと。

 

ただそれで思うのですが、ひょっとしたらみちるはいっそ夢を奪われてたほうが順調な生活を送れてたかもしれません。

 

「アイドルになりたい」という夢はなくしてしまうものの、それ以外で何か目標や楽しいことを見出せてたかもしれないし、夢はあるけどないっていう不安定な状態のために肩こりなどの体の不調が発生したり、背が極端に低いのもこれが体の発育にまで影響を及ぼしていたからではないかという気すらします。

 

そして精神的にもおどおどと臆病な子になってしまい、夢をパックから隠してよかったことが全然ないように見えました。

 

まー実際には、こう特殊な事情な子であることがパパラ宿数千年のガァララの因縁を突破できる三銃士の一人になれた要因だから結果的によかったことがないわけではありませんが。

 

しかしみちるは「苦しんで生きてきた子」って印象になります。

 

私の気にしすぎなだけかもしれませんがそういう印象もあって、小学生達の中にそんな可哀想な中学生が一人混ざってるキャラクター設定が異質に見えて、中学生にしてあるメリットは何もないんじゃないかとずっと思ってました。

 

 

 

 

それで、ようやく今週の話についてなのですが、みちるがあろまをかなり強く説教するシーンで、やっと、初めて、みちるだけが中学生だったことがプラスに生きた場面を見ることができたと思いました。

 

ここは本当に癒されました。

 

まー、みちるが最初からみんなと同じ小6に設定されてたとしても今週の話は成立するとは思いますが、でも年上、先輩、目上の者からの正論の説教というほうが効果が大きいのではないかと。

 

にのとシオン(ドレパ)の場合は純粋に先輩と後輩の関係でシンプルに物語を作れましたが、みちるとあろま(ガァルマゲ)だと年齢だけは先輩だけど、アイドルではミーチルとして対等、校内では格下どころか使い魔(パシリ)で、それは面白くもあるけど、見ててひっかかるものもある関係性でした。

 

それが今回ようやく文句なくよい関係性の二人を見ることができたのが本当によかったです。

 

あろまは回が進むにつれてみちるを下僕扱いしていくのが顕著になっていって面白いの限度を越えてる印象もあったのですが、今回しっかり叱ってもらえたことで、そのへんもポジティブに受けとめられるようになりました。

 

むしろみちるが弱い自分を脱皮して先輩として指導してあげるようになる相手として、あろまはめっちゃ最適な子で、この采配に感心しました。

 

それにあろまを説教して導くことはみかんにもきっと無理です。

 

みかんはあろまと一緒でさえいれば何でも喜んでしまいますから。

 

今回はみかんにとってもみちるのおかげで世界の視野が少し広がったいい効果があったかもしれません。

 

 

 

私はガァルマゲドンが好きで、このアイドルタイムプリパラでの彼女たちは、何もかもが素晴らしかったと思うわけではありませんが(例えばみかんがどうしてもあろまのおまけ扱いになっちゃうところとか)、この終盤の今週の話でようやく「よかった」と憂いなく思える形になったこと、そして、みちるがみんなと同じ小6でなくて中2であったことも少なくとも「意味がない」という印象でなくなったことが私はとても嬉しかったのでした。

 

 

 

でも3月で終わっちゃうんだよなあああああ。

 

 

 

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