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キーボード5年使ってキー表面が溶けてきた Logicool K270

2013年にLogicoolK270ってキーボードを1345円で買いました。

 

Amazonでベストセラー1位になってる超売れ筋商品で、私はこれは、同じLogicool製品のマウスとレシーバー1つでまとめてワイヤレス接続できる点、ホットキー4つを例えば「マイドキュメントを開く」ボタンにするとか自由にカスタマイズできる点CapsLockキーとか人によって全く使わないキーを無効にできる点の3つを特に気に入っていて、かなりの優れものです。

 

ですが今回のブログはそのへんレビューではなくて、5年間キーを打ち続けてキーの表面が溶けてきた話です。

 

 

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5年間何の問題もなく使えてるところも素晴らしいですけど。

 

キーはごく普通のメンブレン方式で、プラスチックの表面はエンボスというかザラザラ質感な加工がされていました。

 

しかしよく打つキーのいくつかはそのザラザラが完全に消えてしまって光が反射するくらいのツルツル状態になってしまいました。

 

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Enterキースペースキー(スペースバー)が一番顕著です。

 

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これは指先の脂で溶けたのか、あるいは摩擦で削れた、というか磨かれたのか。

 

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文字のキーではOI、あとはKを筆頭に配列が中心に位置してるほど激しいです。

 

 

自分が何回キーを打ったのか見当つきません。

 

Enterは30万回くらいは打ったのでしょうか?

 

 

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指がよく当たる位置にぴったり反映して溶けてます。

 

いやあー、使い込んだなあー。

 

 

で、それで思うのが、キーがツルッツルになるまで打ちまくってるのに、内部のバネがおかしくなってるのが一つもないことと、キー表面に印刷されてる白い文字がまったく消えてないのがすごいと。

 

白い文字はシールみたいに接着されてるような印象がするのですが、つまりその接着は何十万回打っても消えないくらいしっかり表面に貼り付けられているってことのかなあー。

 

 

キーを打って打って打ちまくって表面が溶けるのは仕方ないけど、それでも問題なく使えて印刷が消えない耐久性の高さが素晴らしいと思いました。

 

もちろんこういう製品は当たり外れがあって、たぶんK270全てがこうじゃなくて、外れを引いてしまったときには、すぐキーが壊れたり印刷が剥げたりすることもあるのかもしれません。

 

今回は当たりが引けてラッキー。

 

 

 

ちなみにFキーではF7が一番溶けてて、次がF10でした。

 

カタカナや半角英数に変換するのによく使います。

 

F1からF6とかはまず使った記憶がないです。

 

 

 

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