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成績優秀な生徒だけ髪を染めてOKという校則にしたらどうだろう

地茶髪の女子生徒に黒染を強要した大阪の懐風館高校のニュース、高校側やたら強気なのが逆にすごいと思いました。

 

素人考えですが、事件が発覚した時点で全面謝罪すれば被害を最小限にできそうなのにって思うのに、そうせずに保身に走ってるというか、何が世間の反発を買っているのか自覚できてなさそうというか。

 

 

 

なんかアリさんマークの引越社ブラック企業訴訟にも似てると思いました。

 

どこをどう考えても異常な思想で、勝てるととうてい思えない訴訟にやたら強気で挑んで爆死してるところとか。

 

いや懐風館高校はまだ爆死してないか。

 

 

 

この高校の訴訟はともかく、高校生の髪染めについてちょっと思うのですが。

 

髪染め禁止って校則は正直なところ理解できるまともな校則だと思います。

 

髪染めの禁止は規律としては常識的な範囲かなあーと思います。

 

かと言って髪を染めようが個人の自由だ(人権だ!)というのもわからなくもないです。

 

髪を染めようがちゃんとしてる子はちゃんとしてるのだと。

 

 

ならば、「ちゃんとしてる生徒である」ことを証明できた生徒には髪染めを許可しちゃえばどうでしょう。

 

出席日数が満足で学校の勉強の成績が優秀ならOKということにして。

 

それなら文句ないのでは。

 

 

 

相対評価で髪染めOKな生徒とNGな生徒に格差付けるのは差別だから絶対評価で。

 

これなら場合によっては生徒全員が髪染めOKにできます。

 

(病欠証明を除いた)出席日数が9割以上で、全教科のテストが70点以上の生徒なら髪染めOKってみたいなルール。

 

髪を染めたければ真面目に学校行って勉強をそこそこ頑張ればいい。

 

それもできない生徒なら「ちゃんとしてない生徒」と言われても仕方がない。

 

だめかなあー。

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