日焼けしました。
くっきりと腕時計の跡がつきました。
わーいやったあー嬉しいなあー!
大成功です。
嘘です。
別に日焼け跡をつけようと思ってつけてるわけではありません。
まー、かと言ってうっかりつけてしまったわけでも、ついてしまったことを「うわあ恥ずかしい!」とか思っていて自虐してるわけでもないです。
もう毎年ついてしまうのは仕方ないと思って開き直っててあんまり気にもならなくなってきてる感じです。
どうせ普段ずっと腕時計してるし。
冬になったらこの跡はかなり薄れますが完全に消えることもありません。
そしてまた初夏あたりからじわじわと日焼けしていく…ということをここ数年繰り返してます。
昔から自転車によく乗ってまして、何年か前に趣味と若干の実用も兼ねて安物のクロスバイクを買って暇さえあればできるだけ走るようにしています。
走る距離は本格的なロードバイクの人にはとうてい適わなくて、だいたい毎日10kmくらい、「今日はたくさん走ったなあー」という日で30km、1日で最高に走った距離は70km、という程度です。
しかしその程度でもやっぱり日焼けしてしまいます。
あと自転車乗ってると時刻や時間を知りたくなることがけっこう多くて、そのためには腕時計をつけておくのが結局一番手っ取り早くて楽だということにも気づいて安物のGショックも買いました。
それまでは腕時計つける習慣全然ありませんでした。
走ってる間は腕はずーっとこの状態ですからグングン日焼けしていきます。
ちなみに顔は帽子とサングラスを必ず着用してるので腕ほどは日焼けしてません。
だから私はここ4,5年右手のこの腕時計の下だけは全然日焼けしていません。
そして日焼けしてる部分は毎年日焼けしてます。
これをずっと繰り返してると日焼けしてるところとしてないところが積み重ねでどんな差が出るのか、ちょっと楽しみにしている感もあります。
いやー、日焼けは肌に良くないことは理屈ではわかってるんですが、手や足のつま先とか日焼けは本当に「もう別にいいかあ~」という心境になってしまっていて、それがこの腕時計の日焼け跡になっているというわけです。