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約束のネバーランド37話感想 ママの妊婦姿にゾワッとした

約束のネバーランド面白いですね。

 

週刊少年ジャンプで読み応えのある漫画のひとつです。

 

今週号の話は特に感想書きたくなりました。

 

イザベラの回想の妊婦姿が、彼女自身と鬼の社会で食料にされてる人間の女と男とその世界そのものについていろいろ思いを馳せずにはいられない迫力というか重圧感があってすごかったです。

 

グレイスフィールドハウスで子どもたちは飼育されて出荷されるわけですが、当然どこかで生産もされてるんだよなと思い知らされます。

 

あと歌も良かった。

 

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イザベラのハウス時代の初恋の相手だったのか少年レスリーが作ったの思い出を糧にしてイザベラはママとなる道を選び生きていきます。

 

2人以外誰も知らないはずのその歌をレイが覚えてたシーンもママが戦慄するシーンも一瞬でいろんな情報が伝わってくるシーンでした。

 

レイの異常な記憶力のせいでママとレイが実の親子だと判明するというのもこっちが戦慄するくらいです。

 

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自分の子どもを鬼に食わせるために育ててたのか!

 

しかもお互いに親子だとわかっていながら“ママ”と“協力者”として今までさんざん駆け引きしてたことが寒気がします。

 

人間も動物も特殊な状況下に限っては母親自ら我が子を殺す子殺し(あるいは父親でないオスが殺すことに逆らわないこと)を選択することは生き物の本能としておかしくないことだそうですが、この場合のイザベラの子殺しは過酷すぎて泣けます。

 

 

あとイザベラの妊婦姿を見て思うのはその父親のことについてです。

 

鬼の組織に指定された男をあてがわれたのか、精子だけを人工授精させられたのかわかりませんが、ここでもレスリーとの思い出の歌を糧に組織に従って生き抜いてきたイザベラの心境は計り切れません。

 

すごいなー。

 

直接セックスシーンや出産シーンなんか描かなくてもここまでキツイものを間接的に描写できるってまじすごい

 

 

あとはノーマンのことも思い出します。

 

なんだかんだと死んでないような感じがしますが、彼も鬼の組織で精子を作るための家畜になっているのだろうかと想像せずにいられません。

 

グレイスフィールドハウスは鬼のための最高級食料の飼育場所でしたが、最高じゃない普通レベルの飼育場所もあるわけで、外の世界では人間の男と女はどんな家畜生活をさせられているのやら…。

 

 

今週はこれほどの情報を前半だけで描いてて、後半は脱出に成功したエマの心理描写となっています。

 

外の世界への恐怖でエマも震えてそして奮起していましたが本当に外の世界はどうなってるのかすごく不安です。

 

ほんの少しの描写ですごい情報量が込められてたり想像を掻き立てられたり、今週はほんとすごかったです。

 

来週からの新章も楽しみです。

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