自分が普段から使ってるバスタオルがかなり古くなって一箇所ビリッて穴があいてしまったのでさすがに廃棄することにしました。
ただ捨てるだけなのも嫌なので愛用のクロスバイク掃除のぞうきんとして使って使命を全うしてもらうことにしました。
と、思ったのですが…結論から言って再利用ぞうきんとしてはとても使いにくいものでした。
無念。
ファイスタオルやハンドタオルくらいの大きさならそれが古くなればそのままぞうきんとして使えばいいです。
でもバスタオルは大きいのではさみでいくつかに切って使う必要がありました。
で、切ったら繊維がボロボロと崩れてそのクズが撒き散らされてしまってそれが非常に邪魔になる始末でした。
タオル地のものを切るだけでも多少はクズが出るのが普通なのでしょうが、このバスタオルはあまりに古くて繊維ももろくなっててもはやぞうきんとして使うのにも適さないほどになってしまっていたのでした。
物が古くなって捨てるときは再利用のこともふまえて時期も考えるべきという教訓。
もうちょっと早めに廃棄すればよかった。
なんかバスタオルに謝りました。