などなどブログログ

漫画の感想や日記などなどを。

あつまれ!ふしぎ研究部感想 まさか終わるの?終わるのか!?

安部真弘週刊少年チャンピオンで連載してる「あつまれ!ふしぎ研究部」、今週の話は読んでてドキッとしました。どっちかっつうと悪い意味よりで。

 

長く続いてたぬるま湯ハーレム状態が自ら破壊してしまいました。

 

まるでもうこの漫画を畳んで終わらせるかのように。もう終わっちゃうんでしょうか?

 

その動揺の一方で、破壊したのが、行動を起こしたのが鈴である点には拍手喝采したい気持ちもあったりします。

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2023年のバキはどうだったのか?「バキ道」はどう終わったのか?「バキらへん」はどうなってほしいか?

2023年のバキを振り返りたいです。「バキ道」が終わり「バキらへん」が始まった年となりました。

 

私としては「同じようなことを繰り返してるだけではないのか」という思いが大きいです。ただ世の中には実際「サザエさん」のようなそういう作品が存在し、ぶっちゃけそのこと自体は何も悪くはないことです。

 

でもバキシリーズはそうなっても本当にいいのか疑問です。

 

でもでも私はそれでも相変わらず見限るわけでもなく「なんか読んでしまう」という状態で今年も過ごしてしまいました。ってことはバキもそうなっても別にいいのかなあ???

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スナックバス江13巻感想 祝!スナックバス江アニメ化!!!

スナックバス江アニメ化、実はそんなに驚きませんでした。「順当な結果」というか「やっと実を結んだ」とか、そんな印象。

 

以前(どこで読んだ情報かは思い出せないのですが)ヤングジャンプ編集部はずっと「うちのバス江アニメにしません?」って業界各社に打診する地道な努力を続けてる、って話を聞いたことがあります。

 

昔はどこからも全然いい返事を貰えなかったそうですが、今では連載も6年というYJ内でキングダムBUNGOに次ぐ長寿連載3位にもなり、SNSとかでたま~にバズり、実績を積み重ねて今回この快挙となりました。

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マイホームヒーロー感想 窪さんを僕は許さない

アニメも現在放送中の我らがマイホームヒーロー鳥栖哲雄

 

第三部のこれまではなんつうか一部二部以上にややこしくてかつ地味です。私は物語の流れが全部しっかり頭に入ってる自信は全くありません。

 

しかししかし、本人がようやく登場したとなればやっぱりちょっと「お!」ってなります。

 

週刊ヤングマガジン 原作:山川直輝 漫画:朝基まさし 「マイホームヒーロー」

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「かぐや様は告らせたい」の許せない言動ワースト3 3位藤原 2位石上 1位早坂奈央(早坂の母)

ヤングジャンプで赤坂アカ「かぐや様は告らせたい」が終了してもうすぐ半年になります。

 

その時に予告されてた「かぐや様の原作を補完するなんらかの作品」が現時点でも発表されてません。それがとても不満です。

 

このブログを投稿した直後に発表したりしないかな。してほしいですけど。

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トマトイプーのリコピン感想 AIの提案をそのまま漫画にするのが面白かった

ジャンプラ大石浩二が連載してる「トマトイプーのリコピン」の今週号がすごく面白かったので久しぶりにリコピンの感想ブログ書きたくなりました。

 

ChatGPTかなんかの対話型AIにリコピンの物語をまるまる考えてもらって、それを実際に大石が漫画にする話でした。

 

AIは今流行してるからそれを使うアイデア自体はありがちなことですが、プロ作家が本当にそれで原稿を完成させるのはお見事でした。

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アンデッドアンラック感想 この漫画やっぱすごいわー

この漫画マジで構想力が凄過ぎません?

 

何か凄い展開になったときに、読んでても「え?この展開って前々から構想してたの?それとも急遽思いついたものなの?」ってのがわかんないことが多いです。

 

どっちだとしても、作者凄いです。

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高校生家族終わってしまった。これも諸行無常なのか~。

週刊少年ジャンプ仲間りょうの「高校生家族」、かなり突然に最終回になったように見えました。私には。

 

でも終わってからバックナンバーを改めて読み返してみると急速にまとめにかかってるのに気づいたりもしました。

 

「終わったこと自体」と「こういう終わり方だったこと」の両方に、「しょうがない」「残念だ」の両方の気持ちがあります。そういう最終回でした。

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ゾンビランドサガ外伝ザ・ファースト・ゾンビィ2巻3巻最終回感想 山田たえは死に、そして生き返らない。

先日ようやくゾンサガ3巻買いました。前に1巻の感想を書いたきりでしたので、2巻と3巻、最終回までの感想をまとめて書き残します。

 

良かったと思います。しかしやっぱりとても大きな不満点が一つあるのは確かなので、そこを避けたくはありません。

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