進撃の巨人
// 今月号の進撃の巨人はとにかくミカサが可哀そうな話でした。 彼女を傷つけて悲しませたエレンですが、私が思ったのは「エレンひどい」とか「操られてるの?」とかよりまず「ずるい」でした。 マジでずるいでしょエレン!
// 今月号の進撃の巨人は、ピクシス司令とサシャの父親、二人の老人が輝いてた話でした。 泣かせます。 血で血を洗う報復の連鎖をなんとか止めようと老人が歯を食いしばって必死に耐えてます。 でも老人だからこそそういう境地になれるってところもあるんだ…
// 今月号の進撃の巨人。まずはサブタイトルが「偽り者」。 いつわりもの。聞き慣れない言葉です。「嘘つき」ともとれるし「偽者」ともとれます。 嘘つきは今月号を普通に読めばイェレナやザックレーのことだと思えますが、偽者は誰なんでしょうね。そしてな…
// 今月号は主にガビとファルコ、そして謎の少女カヤの話でした。 いや、カヤは別に謎でもなんでもなく前からちょくちょく出てたキャラで、私が全然気づかなかっただけです。 「あ!この子ってあのときのあの子だったんだ!」と今月号で初めてわかって驚きま…
// 進撃の巨人、今更ながら「先月号」108話の感想ブログです。 もう最新号の109話読んじゃったあとですが! 先月号は、先々月から引き続き昔のエレンは本当に仲間を思いやっていたという話でした。
// 進撃の巨人はいつも読んでて「マジかよ」と驚くことが毎月どこかにありますが、今月号は珍しく、前から「こんな展開もあるんじゃないか」と薄々思ってたことがその通り起こってて、それは予想通りだったのに実際に目の当たりにしたらやっぱり「マジかよ」…
// 進撃の巨人、今月号はまずアルミン情けないなあーってのが第一印象でした。 しかし情けなさ、卑怯さ、良心、強さなどなどが混在してこそアルミンなので悪印象はありません。
// 今月号は「こういう展開はもうないだろう」と思ってたことが起きててビビリました。 完全に作者諌山創の掌の上です。
// 進撃の巨人の25巻、巻末の恒例の嘘予告で「進撃のスクールカースト」ネタがまたもや続いてました。 これで第5弾でしたっけ? あれ結構好きです。
今月は読んでて唖然となったシーンが2箇所もあって読み応えありました。 進撃の巨人は読んでて「凄い」とか「深い」とかはよく思うけど、それが「なんじゃこりゃ」のレベルにまで行くのは実は少ないです。 ちなみにそういうのの最初のひとつめはサシャが教官…
// 前々回レベリオ収容区の式典をエレンwith「パラディ島の悪魔」軍は見事に奇襲の第一撃を成功させ、前回はマーレ軍の4体の巨人がかなり善戦して盛り返しましたが、今月号ではまた「悪魔」側が強みを見せました。 強いなあー。 今月はマーレ軍の巨人達が次…
// 「パラディ島の悪魔」とマーレ軍の戦闘は前回のエレンa.k.a進撃の巨人と立体起動兵士達の奇襲がかなり成功した感じでしたが、マーレ軍もなかなかしぶとくてこのレベリオ収容区内の戦闘もますます激化しました。 しかし、この漫画のバトルシーン読んでると…
// 始まってしまったパラディ島VS全世界の戦争。 というか調査兵団VSマーレ軍。 いや、かつて「調査兵団」だった彼らですがその総称が今でも調査兵団のままなわけはないですね。 なんて名前なんでしょう、今の彼らは。
// 別冊少年マガジンの「進撃の巨人」は今月でついに第100話! でもまだ100話という気もしないでもないです。 創刊号と同時に連載開始して、一度も休載した記憶がないと思ったらやっぱりそのとおりで創刊100号目と同時に100話となりました。 創刊号から連載…
// 別冊少年マガジンの進撃の巨人の連載でここ数回で登場した「クルーガーさん」は顔アップになったときに「もしかしてエレン?」と思わせる感じでしたが、やっぱりエレンだと判明したのが前回で、今月号はついに再会してエレンとライナーのやりとりが読んで…
進撃の巨人のライナーの過去編はいつまで続くのでしょう。 いやまー、壁の外の世界のマーレとかの国々はどうなってるのか、ライナー達はどこの何者だったのかを描くのは物語上重要で不可欠なのはもちろん承知していますが、それをライナー(が抱える心の闇)…
進撃の巨人は別冊少年マガジンの連載で最近いろんな謎が一気に明かされて時間も進んで話が大きく進んだ感じです。 中でも気になったのが人間の知性を保ったまま巨人化できる「九つの巨人」です。 タイトルの進撃の巨人もエレンが受け継いだ巨人の種類の名前…